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【肩の痛み治療記録⑦】両肩に再び注射。リハビリ継続と自己判断の大切さを実感!

ゆるトレ部アイキャッチ9 肩の痛み・治療記録
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腱板損傷の治療経過を記録しているシリーズの今回は、2025年7月30日(水)に受けた肩の注射とリハビリの記録です。

シリーズ第7回となる今回は、前回と同じ薬剤で両肩に注射を受け、リハビリと筋トレについても新たな気づきがありました。

自分の記録として、また、同じように肩の痛みに悩む方の参考になれば嬉しいです。

◆ 今回の注射内容:薬剤と部位

注射の内容は前回と同じく、以下の2剤の組み合わせです。

  • キシロカイン注ポリアンプ1%
  • デキサート注射液3.3mg

今回も両肩に関節内注射を行いました。

痛みの程度や回復状況に合わせて、継続的に注射を受ける形になっています。

◆ 先生からの説明と今後の方針

Drからは、以下のように指導を受けました。

「今回の注射とリハビリを続けていきましょう。

注射をして良くなったからといって筋トレを無理に再開すると、

また悪化を繰り返すので、無理しないことが大切です。」

リハビリと注射を並行して続けながら、筋トレの本格再開・負荷調整は慎重に行っていくことになりました。

◆ 注射後の痛みの経過(当日〜翌日)

今回の受診とリハビリの後に一番感じたのは右肩の痛みでした。

  • 注射後すぐ、リハビリ指導で身体を動かした後に、帰宅時点で痛みが出始めた
  • 「あ、なんか違和感あるな…」という感覚がすでに右肩にあった
  • おそらくリハビリ中の動作で、肩に少し負担がかかったのかなと自己判断

左肩は問題なしですが、右肩は胸トレの動きをエアで再現するだけで痛みます。

◆ 改善点や今後の課題

注射そのものに大きな違和感はありませんが、今回はリハビリの受け方に課題を感じました。

「理学療法士に任せきりにするのではなく、

自分の肩の反応を見ながら進めていく必要があるな…」

これが今回の一番の気づきです。

◆ リハビリ指導内容と今後のトレーニング:背面の柔軟性がカギ!

今回のリハビリで、理学療法士から最も重要な指摘がありました。

「肩だけでなく、身体全体の“背面の硬さ”が、肩への負担を増やしているんです」

つまり、肩の痛みの原因は肩単体ではなく、連動する部位の硬さにもあるということ。

特に以下の部位が課題とされました:

  • 肩甲骨周り
  • 腰椎の後屈
  • ハムストリング(太もも裏)
  • 股関節の可動域

ベンチプレスの時に・・・
肩甲骨が寄らないことで肩関節への負荷が増大する
ブリッジが浅く相対的にバーを下げ過ぎたことで肩関節へ負荷が爆発した
全身でバーを上げるのではなく腕で挙げる意識が強くなり肩への負担が強かった

正直、これはかなり納得のいくアドバイスでした。
今まで「肩の痛み=肩だけの問題」と思っていたけど、全身の連動性こそが本質だったんやなと痛感

一番やりたいのに一番できない種目ベンチプレス!
これを復活するためにはこれを完全する必要があるなと実感しました!!


改善のために指導された内容は、こんな感じです:

  • 肩甲骨の可動域を広げるストレッチポールを使用したストレッチ
  • キャッツ&ドッグのポーズ
  • ベッドに座ってハムストリングスを片脚ずつストレッチ
  • これを毎日、できれば筋トレ前に行うのがベストとのことです!

焦らず、コツコツと柔軟性アップを続けていこうと思います!

◆ まとめと感想:焦らず、丁寧に向き合う

正直なところ、「早く痛みを取りたい」「早く筋トレを全開でやりたい」という焦る気持ちは、ずっと心のどこかにありました。

でも今回の注射とリハビリを通して、
“身体とじっくり向き合うことの大切さ”をあらためて感じています。

理学療法士からの言葉にあったように、
「リハビリは、ただ指示されたことをやるんじゃなくて、“自分の身体と対話しながら進めること”が大事」
この考え方は、これからもずっと大事にしていきたいなと。


🔹 これから意識して取り組むこと

  • 肩の痛みの根本原因となる背面の硬さ(肩甲骨・腰・ハムスト)の改善
  • 教わったストレッチメニューを日常に取り入れて継続
  • フォームローラーでの肩関節周りのセルフケアを習慣に

特にストレッチに関しては、リハビリの一部じゃなくて、生活の一部にしていくつもりで頑張ってみます!


まだ「完全に痛みゼロ!」ってわけじゃないけど、
少しずつ、でも確実に、身体と向き合う姿勢が変わってきてるなと自分でも感じています。

これからも治療・トレーニング・リハビリ、すべてを前向きに“続けていく力”を大事にして、進んでいきます!

🔜 次回予告:リハビリメニューの実践と“痛みの波”への向き合い方

次回の【肩の痛み治療記録⑧】では、「背面ストレッチ」や「フォームローラーの活用」を実際に取り入れてみた感想をお届けします。

・続ける中でどんな変化があったのか?
・痛みが軽くなった? それとも…?
・メンタル的にはどう向き合ってる?

そんなリアルな記録を、今まで通り正直に書いていくつもりです。

「焦らず、でも前には進む」
この気持ちを大切に、また来週お届けします!


よければ過去の記事もご覧くださいね!

▶️肩の注射・治療リハビリ記録まとめはこちら


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