「肩の痛み、治るのこれ…?」と思っていた時期を超えて、ついにリハビリがスタートします!
今回は、3回目の注射を打った直後の状況と、来週から始まるリハビリの話をまとめました。
筋トレ復帰を目指す道のりの中で、リハビリ開始=“治療の最終章”という実感が湧いてきたので、同じように肩の不調で悩んでいる方にも参考になれば嬉しいです!
🔹1. 前回の診察でドクターに言われたこと
今回の診察では、ドクターから「肩甲骨の動きに注目してリハビリを組み立てる」というお話がありました。
そして、次回の診察後には理学療法士の方によるリハビリが本格的にスタートする予定です。
いよいよ「リハビリによって肩を根本から立て直していく」フェーズに入ったことが実感できました!
🔹2. 3回目の注射からの経過と現在の症状
今回の注射は、前々回と同じ即効性重視の薬剤(キシロカイン+ステロイド系)でした。
前回よりも「今の痛みをしっかりコントロールする」方向に戻したのが印象的です。
✅ 翌日以降の変化
- 筋トレ翌日の強い痛みが出にくくなった
- ただし、常に残る圧痛はまだある
- “スッキリ治った”とは言いづらいが、日常生活は問題なし
🔹3. リハビリ開始に向けてやっていること
✅ 筋トレ頻度と内容は?
- 週4回ペース
- 1回あたり本番セットをトータル15セット維持
負荷も少しずつ戻していて、「胸」「肩」の種目も再開しつつあります。
ただ、あくまで無理のない範囲で。
✅ 今意識しているのは…
- 肩甲骨の可動域を意識した動作
- セルフマッサージの際に“可動域が広がった感覚”があるのが収穫!
🔹4. 肩の痛みと筋トレは両立できる?よくある質問に回答
「まだ痛みがあるのに筋トレを続けて大丈夫?」と不安に思う方もいるかもしれません。
僕自身もすごく悩みました。
ただ、専門医と相談しながら、無理のない範囲で負荷を考えることで、
筋トレを続けながらの回復も可能だと感じています。
痛みをゼロにするのではなく、「痛みを悪化させないフォームや頻度」を見つけていくことが鍵ですね。
🔹5. リハビリで注目してほしいこと
今後のリハビリで、特にチェックしてもらいたいのは…
- 左右の肩関節の可動域の差
- 姿勢やフォームによる筋肉の使い方のクセ
自分でも気づいていない身体の使い方に、専門家の視点で気づいてもらえるのは本当にありがたいです。
🔹6. まとめ:いよいよ“本格的な回復フェーズ”へ
今回は「3回目の注射直後」の記録をまとめました。
📌 ポイントをおさらいすると…
- 筋トレ後の痛みが出にくくなってきた
- ドクターと「リハビリで本格的に回復を目指す」方向性を共有できた
- 理学療法士によるリハビリがスタート予定!
ということで、いよいよ“治療の最終章”に突入です。
肩の痛みとの長い付き合いの中で、今が一番ワクワクしています。
新しいリハビリの知識を学べること、体の変化を感じられること、そして筋トレ復帰への希望。
ドキドキと期待が入り混じっていますが、焦らず丁寧に。
次のステップに向けて、一歩ずつ前進していきます!
🔎 過去の肩の治療記録シリーズはこちらから!
- ▶️ 肩の痛み治療記録①|1回目の注射と痛みの変化
- ▶️ 肩の痛み治療記録②|2回目の注射の効き目とその後
- ▶️ 肩の痛み治療記録④|注射から2週間後のリハビリ筋トレ
- ▶️ 肩の痛み治療記録⑤|3回目の注射の内容と本格リハビリに向けて
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