【筋トレ初心者必見!】使ってよかった筋トレギア4選+気になる注目アイテム

ジム用アイキャッチ 筋トレ初心者
スポンサーリンク

*この記事は広告を含んでいます

筋トレを始めてしばらく経つと、「もっとしっかり鍛えたい」「フォームを安定させたい」「怪我を予防したい」って思うようになりますよね~
そんなときに役立つのが“筋トレギア”たち!

憧れの筋トレインフルエンサーが使ってるあれ欲しい~とか、ジムでみんな使ってるあれ何だろう?
そんなアイテムあるんじゃないですか?

自分は中年になってから筋トレを始めたので、ケガ防止のために使い始めたけど・・・
使っていくうちに、ギアがあることで習得できた正しいフォームがあることを実感!
今では必須になっているアイテムを紹介したいと思っています!

僕が実際に使っている手放せない筋トレギア4つに加えて、次に買おうと考えてる“気になる注目アイテム”も1つ紹介します!

ジム通い初心者さんや、これから道具をそろえようと思ってる人の参考になれば嬉しいです!

  1. トレーニングベルト|まずは“腰を守る”ところから!
    1. 💡そもそも、なぜベルトが必要?
    2. ✅ ベルトの3タイプを解説!
      1. 🔹1. 樹脂製マジックテープタイプ(初心者向け◎)
      2. 🔹2. 金具を穴に通すバックルタイプ(中〜上級者向け)
      3. 🔹3. レバーアクションタイプ(一番カッコいい)
    3. 🔰 まとめ:まずはマジックテープタイプでもOK!
  2. パワーグリップ|背中トレの“握力問題”を一発解決!
    1. 💡パワーグリップって何のために使うの?
    2. ✅ パワーグリップとリストストラップの違い
    3. 🛠 どんな種目で使うのが効果的?
    4. 🔰 まとめ:背中トレが変わる一本!
  3. エルボースリーブ|肘関節のサポートで安心してプレス系種目を!
    1. 💡 エルボースリーブってなんのために使う?
    2. 😣 初心者がやりがちな“フォームミス”にも効く!
    3. 🛠 どんな種目で使うのが効果的?
    4. ✅ 装着のポイントと注意点
    5. 🔰 まとめ:関節サポートは早めの導入が◎!
  4. リストラップ|手首のブレを抑えてプレス系の安定感アップ!
    1. 💡 リストラップの役割は?
    2. 🤔 リストストラップとどう違うの?
    3. 💪 リストラップを使いたいシーンは?
    4. ✅ 巻き方のコツと注意点
    5. 🔰 まとめ:手首の痛みを感じる前に使うのが◎!
  5. ニースリーブ|膝のケガ予防と安定感アップに!
    1. 🦵 ニースリーブの主な効果は?
    2. 🔰 こんな人におすすめ!
    3. ✅ ニースリーブを使いたい種目
    4. 📌 まとめ:下半身トレの安心感を一段上へ
  6. 【まとめ】初心者こそ筋トレギアで快適&安全にステップアップ!

トレーニングベルト|まずは“腰を守る”ところから!

筋トレ初心者にまずおすすめしたいギアがトレーニングベルトです!

特にスクワットやデッドリフトのような高重量を扱うトレーニングでは、体幹をしっかり安定させないと腰を痛める原因になります。

💡そもそも、なぜベルトが必要?

筋トレ中にベルトを巻くことで、お腹(腹腔)に“腹圧”がかかりやすくなります。この腹圧が体幹をガチッと固めてくれて、腰への負担を軽減してくれます

筋トレベルトは上級者用と思うかもしれませんが、むしろフォームが安定してない初心者こそ使ってほしいアイテムです!


✅ ベルトの3タイプを解説!

ベルトにはいくつかのタイプがあるから選ぶときに迷いますよね~
ここでは3種類の特徴をざっくり解説します👇

🔹1. 樹脂製マジックテープタイプ(初心者向け◎)

  • 手軽に着脱できて価格も安め。
  • 柔らかい素材で使いやすく、初心者の導入としてはピッタリ!
  • ただし、強い腹圧をしっかりかけたい場面ではやや物足りないかも。

Amazonで買うなら(広告)

GronG(グロング) ウエイト トレーニングベルト リフティングベルト 筋トレ用 Mサイズ

🔹2. 金具を穴に通すバックルタイプ(中〜上級者向け)

  • 金属のバックルを穴に通して固定するタイプ。
  • 革の厚さや太さにバリエーションが多く選択の幅が広い。
  • ある程度フォームが安定してきた人や、中級者以降におすすめ。

Amazonで買うなら(広告)

RDX トレーニングベルト ウェイトリフティングベルト WBS-4RB WBS4FB 筋トレ 用 パワーベルト レザー 本革 カウハイド ブラック 大人用 メンズ レディース (フルブラック,L)

🔹3. レバーアクションタイプ(一番カッコいい)

  • レバーでガチッと締められる最強タイプ。
  • 装着・解除が超スムーズで高強度のトレーニングをする人向け
  • 値段は高めやけど、一生モノを求める人には◎。

Amazonで買うなら(広告)

RDX パワーベルト 【IPL USPA認定】 リフティング ベルト レザー ジム ウエイトリフティング 筋トレ スクワット フィットネス バックサポート デッドリフト トレーニング 運動 パワーリフティング ボディービル 日本正規品 (ブラック,M)


🔰 まとめ:まずはマジックテープタイプでもOK!

初心者のうちは無理して高級なベルトを買わなくても、マジックテープタイプで十分効果を感じられるはず!

まずは「腹圧を意識すること」「正しいフォームを身につけること」が第一歩。慣れてきたら、自分のトレーニング強度やスタイルに合わせて、ベルトのアップグレードも検討してみてな!

パワーグリップ|背中トレの“握力問題”を一発解決!

次に紹介したいのはパワーグリップ!
これは特に背中のトレーニングをする人には必須級のアイテム!!

💡パワーグリップって何のために使うの?

ラットプルダウンやデッドリフトなどの引く系のトレーニングをしていると、多くの初心者が先に握力が限界になる問題にぶち当たります・・・

せっかく背中を鍛えようとしてるのに、握力が先に終わってしまったらもったいないよですね~
ここで登場するのがパワーグリップ

手首に巻いてバーやダンベルに引っかけることで、握力を補助してくれて、背中にしっかり効かせることができるようになるんです。


✅ パワーグリップとリストストラップの違い

似たようなアイテムに「リストストラップ」があるけど、初心者にはパワーグリップの方が圧倒的におすすめ!

項目パワーグリップリストストラップ
巻きつける手間簡単やや面倒
装着スピード速い遅い
初心者の扱いやすさ
価格やや高め安いものも多い

初心者はとにかく手軽さと扱いやすさが重要
トレーニング中にギアの扱いでストレスを感じるのは避けたいもんね。


🛠 どんな種目で使うのが効果的?

  • ラットプルダウン
  • シーテッドロー
  • デッドリフト
  • ダンベルローイング

背中の筋肉を意識したい種目にはパワーグリップがあると効果倍増!


🔰 まとめ:背中トレが変わる一本!

初心者のうちは「とにかく重さを持ち上げること」に夢中になりがちやけど、
正しく背中に効かせるには、握力ではなく“引く感覚”をつかむことが大切!!

パワーグリップを使うことで、その感覚がぐっとつかみやすくなるよ!

Amazonで買うなら(広告)

【Tarzan掲載×プロ監修】 U-Makes パワーグリップ【極み】 筋トレ 握力補助 日本ブランド 幅広厚手クッション 滑り止め 収納袋付き 左右セット デッドリフト 懸垂 モアレップグリップ

エルボースリーブ|肘関節のサポートで安心してプレス系種目を!

続いて紹介するのはエルボースリーブ!
これはベンチプレスやショルダープレスなど“押す系”のメニューの際に活躍するサポートギアです。

💡 エルボースリーブってなんのために使う?

エルボースリーブは肘関節をぐるっと包み込むように装着する伸縮性のあるサポーター
主な役割はこの3つ:

  1. 軽い圧迫サポート:肘に安定感が出て、重い重量を扱うときも安心。
  2. ケガからのリハビリ補助:肘の違和感や軽い痛みをカバーしながらトレーニング可能。
  3. 肘関節の保温:関節まわりが温まることで動きが良くなり、ケガ予防にも。

😣 初心者がやりがちな“フォームミス”にも効く!

初心者のうちはベンチプレスやショルダープレスで肘に負担のかかるフォームになりやすい
でもエルボースリーブを巻いていると痛みを予防しつつ、感覚的に肘の動きが意識しやすくなるのでフォーム改善にも役立つかも!


🛠 どんな種目で使うのが効果的?

  • ベンチプレス
  • ダンベルプレス
  • ショルダープレス
  • ディップス

肘を曲げ伸ばしする押す系の種目全般でサポート力を発揮してくれる!


✅ 装着のポイントと注意点

  • 締めすぎないこと:強すぎる圧迫は逆に血流を妨げるので要注意。
  • ウォームアップから付けるのがベター:関節を温めながらトレーニングに入れます。

🔰 まとめ:関節サポートは早めの導入が◎!

「まだそこまで重い重量扱ってないし、要らないかな…」と思いがちやけど、関節のケアは早めに意識するのが正解!
トレ歴が長くなるほど「最初から使っとけばよかった…」って思うはずです!
しらんけど~(笑)

Amazonで買うなら(広告)

[AZLIV] アズリブ 7mm エルボースリーブ エルボーサポーター 肘サポーター 筋トレ ウエイトトレーニング ベンチプレス (ブラック, XL)

リストラップ|手首のブレを抑えてプレス系の安定感アップ!

「ベンチプレスの重量を伸ばしたい~」
そんな人に使ってほしいのがリストラップ!

これは手首に巻いてサポートするギアで、特にベンチプレスやショルダープレスなど“手首が反りやすい種目”に最適です。


💡 リストラップの役割は?

  • 手首の固定:反り返りやブレを防いで、痛みやケガのリスクを軽減。
  • 高重量トレーニング時のサポート:フォームが安定するから力がしっかり伝わる!
  • フォーム改善にも◎:手首の角度が意識しやすくなって無理な負担が減る。

🤔 リストストラップとどう違うの?

「リストラップ」と「リストストラップ」って名前が似てるけど、用途は全然ちがう!

名前目的よく使う種目
リストラップ手首の固定・安定化ベンチプレス・ショルダープレス
リストストラップ握力の補助デッドリフト・懸垂など引く系

紛らわしいよね~よく混乱しちゃうから要注意!


💪 リストラップを使いたいシーンは?

  • ベンチプレス(高重量)
  • ショルダープレス
  • アームカール

特に押す動作や手首が倒れやすい種目で使うと安定感が段違い!


✅ 巻き方のコツと注意点

  • 巻く位置はいわゆる手のくるぶしが隠れるあたり
  • きつすぎず、ゆるすぎず:若干、手がうっ血するぐらい
  • セット間は外す:血流が悪くなっているのでこまめに外すようにしてください!

🔰 まとめ:手首の痛みを感じる前に使うのが◎!

「まだ痛くないから大丈夫」って思ってるうちに、フォームの崩れや負担の蓄積でじわじわ痛めてしまうことが多い部位が手首。
だからこそ、予防の意味でもリストラップは“早め導入”がおすすめ!

Amazonで買うなら(広告)

(フェリー) FERRY リストラップ ウエイトトレーニング 手首固定 (2枚組) ブラック/レッド

ニースリーブ|膝のケガ予防と安定感アップに!

最後に紹介するのは、自分もまだ使ったことないけどそろそろ必要かな~って思ってるギアニースリーブ~

これは膝を包むサポーターみたいなギアで、スクワットなどの下半身メニューの時に膝を安定させてくれるアイテム!


🦵 ニースリーブの主な効果は?

  • 膝関節の安定感アップ:動作中のブレを軽減してフォームが安定!
  • ケガ予防:膝周りをサポートして靭帯や腱の保護にも◎
  • 保温効果:関節周囲を温めることで可動性を保ちやすい!

🔰 こんな人におすすめ!

  • スクワットの重量が上がってきた人
  • 膝の不安定さや違和感を感じたことがある人
  • 脚トレの強度を上げていきたい人

初心者のうちは「まだ早いかな?」って思いがちやけど、予防目的でも導入する価値あり!
特に「フォーム崩れてないかな?」って気になる人には安心感が増すアイテムやで♪


✅ ニースリーブを使いたい種目

  • スクワット
  • ブルガリアンスクワット
  • レッグプレス

脚トレ全般で使える万能サポーター!


📌 まとめ:下半身トレの安心感を一段上へ

脚トレは正しいフォームが命!
ニースリーブがあると膝のぐらつきが減ってフォームに集中しやすくなるし、精神的にも安心して追い込める!

そろそろ「もっと脚トレ頑張りたいな〜」って思ってる人は、次の一手として検討してみて!

Amazonで買うなら(広告)

[VEROMAN] ニースリーブ 7mm ひざ 膝 サポーター トレーニング ppi-gear008(レッド,L)

【まとめ】初心者こそ筋トレギアで快適&安全にステップアップ!

今回は筋トレ初心者にもおすすめなトレーニングギアを5つ紹介しました!

  • トレーニングベルト:体幹を安定させてケガ予防に
  • パワーグリップ:握力を補助して背中トレに集中
  • エルボースリーブ:関節の動きをサポートで安心
  • リストラップ:手首の負担を減らして高重量でも安定
  • ニースリーブ:脚トレの膝サポートに最適、フォームも安定

筋トレギアって上級者が使うものってイメージがあるかもしれませんが、実は初心者こそ早めに使った方が良いアイテムばかり!

ケガを防げるし、正しいフォームも意識しやすくなる。
結果的に成長スピードも早まってモチベも上がる!いいことずくめ!

「筋トレに慣れてきたな」「そろそろフォームに集中したいな」って思ったタイミングで、ぜひ自分に合ったギアを1つずつ導入してみてください!

🔎 関連記事まとめ
▶️ トレーニング頻度と分割法
▶️ 2025年おすすめジム7選!
▶️ ジムでの基本的なマナー

コメント

タイトルとURLをコピーしました